平成27年4月より認定こども園制度がスタートします。
幼保連携型認定こども園の保育教諭は,保育士資格と幼稚園教諭免許状を持っていることが要件とされており,今後ますます,学校教育と児童福祉を担う機能が保育教諭には期待されていくことと予測されます。
本シンポジウムでは,ユニークな実習教育を試みておられる各大学の先生方から,その取組みについてご紹介いただきます。
認定こども園の時代のニーズに応えつつ,「保育者がいかに実践しながらその実践力の向上を図ることが可能なのか。」「その素地を養成教育においていかに培うことが可能なのか。」を探り,実践者と養成者とが共同しながら保育の実践知を考えていきたいと願っています。
リンク
[1] http://www.h.kobe-u.ac.jp/sites/default/files/general_event/gakujutsu-weeks_2014_kitano_20150307.pdf
[2] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/about
[3] http://www.h.kobe-u.ac.jp/node/1744
[4] http://www.org.kobe-u.ac.jp/pecera-japan/japanese/index.html
[5] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/aew