東日本大震災発生から5年が経過しました。津波により生活を失われた住民の多くは,これまで狭い仮設住宅での生活を余儀なくされてきました。先行きの見えない復旧・復興活動の中で「不安」や「焦り」を抱えながらの5年間でした。被災地では,今,ようやく,災害公営住宅が完成し,住民の方々の新たな生活がはじまろうとしています。
我々は,住民のこれまでの労苦をねぎらうとともに,新たな生活への応援の意味を込めて,仮設住宅にお住いの方の引越しを支援します。新しいまちづくりは,まさにこれからはじまります。住民の方々の想いとともに,あなたも復興・まちづくりの過程にさんかしてください。
※ どちらかの説明会に参加してください。
リンク
[1] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/about
[2] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/hc-center
[3] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/node/1869