音楽を演奏するための身体技法には,文化圏によって様々な違いがあります。本イベントにおいては,アジアの音楽(特に朝鮮とイラン)を対象として,身体運動としての「打つ」という行為が,どのような意味合いでもって行われているのかについてワークショップ・講義・参加型演奏会という3つのプロセスを通して理解を深め,また「演奏行為を契機とする文化研究」の意義について考えることを目的として,以下のワークショップの参加者を募集しています。
14:00-15:30 | それぞれの楽器に分かれてワークショップ |
16:00 | 講師による楽器についての講義 |
16:45 | 成果発表会&講師による演奏実演 |
リンク
[1] http://www.h.kobe-u.ac.jp/sites/default/files/general_event/gakujutsu-weeks_2016_tani_20161113.pdf
[2] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/about
[3] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/staffs/TANI Masato
[4] http://www.h.kobe-u.ac.jp/node/1744
[5] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/aew