糸賀一雄研究会では，「生誕百年（＋α）『糸賀一雄』再考」を2014年度から連続して開催し，糸賀一雄の思想についてさまざまな角度から考えてきました。そして，今回の学術講演会では，近江学園設立から園医として学園に関わり，びわこ学園の初代園長を務めた岡崎英彦の思想と実践に焦点をあてます。糸賀研究と比べてまだ未解明な部分の多い岡崎研究に着手されたばかりの研究者をお招きし，岡崎思想について検討することで，さらにじっくりと，糸賀一雄の発達保障の思想と実践を深めます。

日時

2018年3月25日（日）13:00～16:00

プログラム

1. 13:00〜14:30：遠藤 六朗
   （仮）発達保障実践 −糸賀一雄と岡崎英彦の類似と相違−
2. 14:45〜16:00：質疑応答

会場

鶴甲第2キャンパス [1] A427（A棟4階）

参加方法

参加登録および参加費は不要です。※ 講演会当日，会場周辺には食堂がございません。ご昼食を済ませ，必要なものをご購入のうえおいで下さい。

お問い合わせ

渡部 昭男 [2]（人間発達専攻 [3] 学び系講座）