本企画は「芸術家の肖像-文化的記憶・評伝・映画」をテーマとし、評伝や伝記映画等の他者の解釈を通して、歴史的社会的に位置付けられてきた芸術家たちの肖像の形成と変遷を調査するべく企画されました。当初は、「従来の音楽史で描かれてきた固定化した作曲家像を、音楽史における作曲家作品研究の伝統を踏まえつつ、「受容」、「文化史」、「パフォーマンス」という観点から見直すこと」を目的とし、「作曲家像」に焦点をあてて進めていました。そうした中で、我々はこの機会に多様な専門分野(音楽、美術、ファッション、ダンス等)が混在し、互いに学び合える表現系講座の特性を活かした場にできないだろうかと考え、「芸術家像」へと枠を拡げました。ゲストのお二人による基調講演に加え、大学院生の研究発表を元に、作曲家、デザイナー、詩人、演奏家、映画監督など、多彩な芸術家たちの肖像に残された「文化的記憶」(アライダ・アスマン)について、ジャンル/分野横断的で多様な観点での議論を目指します。
リンク
[1] http://www.h.kobe-u.ac.jp/sites/default/files/general_event/g-hde_event_20180220.pdf
[2] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/about
[3] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/staffs/OHTA Misako
[4] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/department2013/g-hde