1945年夏、広島で被爆した森重昭さんは、原爆の犠牲となった12名の米兵捕虜の足跡を懸命に辿り、「生き残った責任」を持ちながら遺族に彼らの最期を知らせました。そして「戦争は絶対にやってはいけない」というメッセージを私たちに伝え続けています。40年以上もの歳月をかけた森さんの活動記録は、2016年にドキュメンタリー映画 Paper Lanterns〈灯籠流し〉として、バリー・フレシェット監督のもと製作されました。
今回の上映会では、映画音楽を担当したチャド・キャノンさんを迎えてアフタートークも行います。
リンク
[1] http://www.h.kobe-u.ac.jp/sites/default/files/general_event/event20180614.pdf
[2] https://www.chadcannonmusic.com
[3] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/staffs/OHTA%20Misako
[4] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/department2013/g-hde