日本で生まれ,今や世界中にBUTOHとしてその名を定着させた舞踏。
この舞踏の創始者である土方巽が開発した動きのメソッドが「舞踏譜」です。
本企画では,土方巽の弟子・正朔氏による「舞踏譜」実践ワークショップおよびダンス研究者を招いた研究発表会を併せて開催します。全てのプログラムに研究者とダンサーが共に参加し意見交換を行う場を作ることで,「舞踏譜」をめぐる研究/実践の垣根を超えた議論を構築することを目指します。
本企画では,正朔氏によるワークショップを受講し,招聘ゲストと共に舞踏や舞踏譜に関する意見交換を行う参加者を募集します。参加希望の方は,件名に「学術ウィークス2018申込」と記載の上,メールにてお申し込み下さい。個人情報は,本企画の予約管理にのみ利用させていただきます。
本事業は,神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 学術Weeks2018の企画の1つとして行われます。
リンク
[1] http://www.h.kobe-u.ac.jp/sites/default/files/general_event/event_20181201_1202_01.pdf
[2] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/about
[3] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/staffs/SEKI Noriko