ブレーメン中央駅の隣にある巨大アートハウス,ギューターバンホフ/Gutahbahnhof にはアトリエ,劇場,自転車屋,ボルダリングジムなど多様な活動が集まっている。その中にアーティストが運営するギャラリー・ヘロルドがある。ヘロルドの運営に携わるアーティストが,彼らのコミュニティーやギューターバンホフの仕組みなどについて報告する。
このレクチャーはギューターバンホフからリアルタイムでリモート開催する。
■Galerie Herold(ギャラリー・へロルド)とはブレーメンの元中央貨物駅を活用した現代芸術センターギューターバンホフ内にあるギャラリー。ギューターバンホフは1997年にアーティスト協会 Verein23によって開始。パフォーミングアート,彫刻,マシンアート,映画,ビデオ,メディアアート,絵画,建築,版画,ファッション,金細工,家具,グラフィックデザイン,写真など様々なジャンルの作家が200名以上活動している。
本企画は「C.A.P.(芸術と計画会議)」におけるGSPプログラムの交流をもとに発展した企画である。
リンク
[1] http://www.h.kobe-u.ac.jp/sites/default/files/general_event/event_20201022.pdf
[2] http://www.ga-bremen.de/
[3] https://galerieherold.de/
[4] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/node/6434