学術Weeksシンポジウム(オンライン):
どなたでもご参加できますが,事前登録が必要です。
テーマ:
ASD研究の最前線 ―乳児から青年まで;「発達」に応じてASDのある子どもにどう介入するかー
企画概要:
自閉スペクトラム症(ASD)のある子どもたちの発達については,日々,新たな研究知見が報告されています。
本企画では,自閉症研究の世界的権威であるSally Ozonoff教授に,ASDのある幼児の早期のスクリーニングツールの開発についてご報告いただきます。また,鳥居研究室の学生から,日本の特別支援教育の概要やASDのある高校生への移行支援プログラムの成果を報告します。これらをふまえ,ASDのある子どもの発達に応じた介入の在り方について検討したいと思います。
Sally Ozonoff博士は,Medical Investigation of Neurodevelopmental Disorders(MIND) Institute, University of California, Davis所属のASD研究の世界的権威です。これまでには,ASDの実行機能障害についての研究などが著名です。現在は,数多くの乳幼児のホームビデオの分析データから,早期スクリーニングツールの開発に精力的に取り組んでいらっしゃいます。本シンポジウムでは,開発されたスクリーニングツールについてお話しいただきます。
日時:2021年12月3日(金) AM9:00~12:00
リンク
[1] http://www.h.kobe-u.ac.jp/sites/default/files/general_event/weeks_20211203_001.pdf
[2] http://www.h.kobe-u.ac.jp/sites/default/files/weeks_20211203_001.pdf
[3] https://kobe-u-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tZ0kfuirpjwoEt2TWM_QbRCs0RF9rRKQbd_5
[4] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/node/1744
[5] http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/node/6779