教員と専門分野

心理発達論コースは次のスタッフが担当しています。

氏名	メール・サイト	研究分野	研究テーマ
相澤直樹准教授（あいざわなおき） [1]	aizawa [at] kobe-u.ac.jp	臨床心理学，臨床心理検査（投影法）	青年期における自己愛的傾向と対人恐怖的傾向に関する調査研究を行っています。ロールシャッハ検査法を中心とする心理検査法 (投影法) について実践的に研究しています。
赤木和重准教授（あかぎかずしげ） [2]	akagi [at] pearl.kobe-u.ac.jp 教員のウェブサイト [3]	発達障害心理学	1）自閉症スペクトラムの子どもの発達と即興的実践 2）障害のある子どもの発達とインクルーシブ教育
安達友紀助教（あだちとものり） [4]	tadachi [at] people.kobe-u.ac.jp	臨床心理学，慢性痛，ペインマネジメント
伊藤俊樹准教授（いとうとしき） [5]	0320ito [at] kobe-u.ac.jp	臨床心理学	臨床心理学を専攻しています。特にアートを心理療法に用いた芸術療法や心理療法で相談者のイメージがどのように変わっていくかを研究しています。
河﨑佳子教授（かわさきよしこ） [6]	kawasaki [at] diamond.kobe-u.ac.jp	臨床心理学，発達臨床心理学	聴覚障害児の心理発達と家族支援について研究してきました。近年は，被虐待児童への心理的ケアについて乳児院・児童養護施設を舞台に取り組んでいます。
齊藤誠一准教授（さいとうせいいち） [7]	ssaito [at] kobe-u.ac.jp	発達心理学	思春期の身体発達や性的成熟が，その子どもや，親・友人などの周囲の人たちにどのような影響を与えるかを研究しています。
坂本美紀教授（さかもとみき） [8]	msakamo [at] pearl.kobe-u.ac.jp	教育心理学	教科学習における知識の獲得とその活用について，学習者の内的過程と学習環境づくりの両面から研究しています。
谷冬彦准教授（たにふゆひこ） [9]	ftani [at] kobe-u.ac.jp 教員のウェブサイト [10]	人格心理学	青年期におけるアイデンティティ形成や自己形成の研究を中心として，人格 (パーソナリティ) の生涯発達に関して広い視野で研究をしています。
鳥居深雪教授（とりいみゆき） [11]	kotori [at] people.kobe-u.ac.jp 教員のウェブサイト [12]	発達障害臨床学	読み書きが苦手，多動，社会的な意味の理解が苦手，といった様々な困難さの背景にある脳機能と効果的な支援方法について研究しています。
林創教授（はやしはじむ） [13]	hajimu [at] port.kobe-u.ac.jp 教員のウェブサイト [14]	発達心理学，教育心理学	幼児期から児童期を中心とした認知発達に関心があり，とくに他者の心の理解と関連して，社会性やコミュニケーションの発達に関する研究をしています。
山根隆宏准教授（やまねたかひろ） [15]	yamane [at] pearl.kobe-u.ac.jp 教員のウェブサイト [16]	発達臨床心理学，発達障害児家族支援	発達障害児・者やその家族に関する研究や実践を行っています。特に，発達障害やその家族に関わる生きにくさをどう理解し，どのような支援が必要かを考えています。
吉田圭吾教授（よしだけいご） [17]	kyoshida [at] kobe-u.ac.jp 教員のウェブサイト [18]	臨床心理学	幼小中高大を中心とした教育現場における教育相談の理論と実際，保護者面接の在り方，発達障害や精神障害を抱える人へのアプローチ方法について研究しています。