- 趣旨(内容)
- 災害は身近なものであることを意識し,災害が被災者にもたらす“こころ”の痛手とその回復過程をとらえ,その時々の課題について検討します。また,心理支援を必要とする者の支援者の心の健康についても話題に取り上げます。
震災時の支援活動を行ってきた専門家をお招きし,災害時の“こころ”の支援について考え,災害時支援への備えについて実践的検討を行います。
- 日時
- 2018年7月21日(土)15:00~16:30
- 場所
- 鶴甲第2キャンパス D-room(A棟1階)
- プログラム
- ① 15:00~16:00
- 講師 竹内三津子氏(神戸市保健福祉局保健所須磨保健センター長)
- 被災者の“こころ”を考える -震災の支援活動を通して-
- ② 16:00~16:30 質疑応答
- 司会:永野和美 加藤佳子(神戸大学大学院)
- 主催
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 ヒューマン・コミュニティ創成研究センター ヘルスプロモーション・健康行動支援部門
- お問い合わせ
- 加藤佳子:ykatou [at] crystal [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
本事業は,神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 学術Weeks2018の企画の1つとして行われます。