ブレーメン中央駅の隣にある巨大アートハウス,ギューターバンホフ/Gutahbahnhof にはアトリエ,劇場,自転車屋,ボルダリングジムなど多様な活動が集まっている。その中にアーティストが運営するギャラリー・ヘロルドがある。ヘロルドの運営に携わるアーティストが,彼らのコミュニティーやギューターバンホフの仕組みなどについて報告する。
このレクチャーはギューターバンホフからリアルタイムでリモート開催する。
- ギューターバンホフ http://www.ga-bremen.de/
- ギャラリー・ヘロルド https://galerieherold.de/
■Galerie Herold(ギャラリー・へロルド)とはブレーメンの元中央貨物駅を活用した現代芸術センターギューターバンホフ内にあるギャラリー。ギューターバンホフは1997年にアーティスト協会 Verein23によって開始。パフォーミングアート,彫刻,マシンアート,映画,ビデオ,メディアアート,絵画,建築,版画,ファッション,金細工,家具,グラフィックデザイン,写真など様々なジャンルの作家が200名以上活動している。
本企画は「C.A.P.(芸術と計画会議)」におけるGSPプログラムの交流をもとに発展した企画である。
- 日時
- 2020年10月22日(木)17:50~19:20
- 参加申し込み・問い合わせ
- ZOOMでのレクチャーとなります。
- 下記のメールアドレスにお申し込みください。前日にZOOMの招待メールを送信します。
※お送りいただいた個人情報は,本イベントの運営の目的のみに使用いたします。 - 野中哲士(神戸大学大学院人間発達環境学研究科)tetsushi [at] people [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
- 話者
- Norbert Bauer・Artist/Member of Guterbahnhof
- Marion Bosen・Artist/Member of Gallery Herold
- 下田展久・C.A.P. 代表
- 主催
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 学術Weeks2020