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研究道場特別講義 「応用「発達科学」としての教育学:教育保育のさらなる科学化をめざして」 [学術Weeks2013]

テーマ
応用「発達科学」としての教育学:教育保育のさらなる科学化をめざして
講師
無藤 隆(白梅学園大学教授・子ども学研究所所長)
矢藤 誠慈郎(岡崎女子大学・子ども教育学部部長)
那須 信樹(中村学園大学教授・附属あさひ幼稚園長)
和田 明人(東北福祉大学・准教授)
日時
2013年12月14日(土)13:30~19:30
場所
発達科学部 大会議室(A棟2階)
概要
本プログラムは,教育基礎研究道場の特別講義として,将来教員養成大学 等に就職し,教育学研究者や,地域の教育実践研究を主導的に行う教育者を目指す大学院生等を対象に,企画した。企画の目的は,基礎「発達科学」研究の成果に基づいた,応用「発達科学」としての教育学研究(発達に適した教育の在り方等)を進める基礎を修得し,教育学関連分野の研究者として自立できる素養を習得することである。そのために,日本の教育実践研究の第一人者であり,かつ現行の「保育所保育指針」「幼稚園教育要領」「小学校学習指導要領」「新システム」等日本の教育保育政 策の改善に多大な役割を果たしておられる無藤隆先生に御講話いただき,知見を得る。他に,社会保障審議会児童部会委員等を勤める矢藤誠慈郎先生等をお迎えし教育保育研究の科学化について議論する。
担当
岡部 恭幸北野 幸子山口 悦司,村津 啓太(D1),藤掛 絢子(M2),中橋 葵(M1)


関連情報


本企画は,学術Weeks2013教育基礎研究道場 との合併企画です。