目標 | アドバイス | |
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1年生 | 自己探索 | 新しい環境に早く慣れて,興味のあることにどんどんチャレンジしてみましょう。自分の未来への可能性を広げておく時期です。勉強・部活動・ボランティア活動・アルバイトなどバランスを取りながら大学生活を楽しみ,充実感を得ておきましょう。1年生後期のコース選択,2,3年生からのゼミ(研究室)選択は,進路選択の一つと考えて,自分の適性・興味・関心をふまえて決定しましょう。また将来に向けてインターンシップやキャリアセミナーなどに参加し,社会で働くイメージを身近にしておくことも大切です。 |
2年生 | 挑戦と達成 | |
3年生 | 進路の模索と選択 | 就職活動の準備から本番へ向かう時期です。今までの自分を振り返り,興味・関心・能力・価値観などを明確にしておく必要があります。全学部向け,文系・理系向け,国際人間科学部,発達科学部独自のものなど就職活動をサポートするためのガイダンスやセミナーが多く実施されます。情報収集が大切なポイントですから,自分が得られる支援・サポートを把握し,活用していきましょう。 |
4年生 | 進路決定 | 次第に進路が決定しますが,決定の時期は個人差があります。焦らず取り組む力が必要です。就職活動のゴールは,内定ではありません。自分自身が社会の中で活躍出来ることです。どうすれば自分を社会で活かすことが出来るかを考え,社会と自分をつなぐ重要な時期です。 |
博士課程 前期1年生 |
研究スタイルの構築 | 博士課程前期の学生にとって,この時期の就職活動は,修士論文作成のための研究との両立が大変です。しっかりスケジュールを把握し,計画的に進めましょう。 |
博士課程 前期2年生 |
研究を踏まえた進路選択 | 進路が決定すると,残りの大学生活を研究に集中できます。学生生活の集大成として研究に取り組むことになるでしょう。また博士課程後期への進路を選択する学生は,後期課程修了後の自分の進路について考えておく必要があります。 |
博士課程 後期1年生 |
研究スタイルの確立 | 大学院の博士課程後期は,将来像を明確にした上で,選択する道です。研究者,教育者など自分の研究スタイルや具体的な活動を模索しながら研究を進めることになります。社会からは,学部卒業生,修士修了生以上に実践力を求められることになります。社会人としての基本的能力(社会人基礎力)やビジネスマナーなどをしっかり身につけておきましょう。また,自分の進路については,より積極的な行動が必要です。自分の目指す方向に関係する活動には自ら関わっていきましょう。 |
博士課程 後期2年生 |
研究を活かした進路選択 | |
博士課程 後期3年生 |
進路決定 |