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大船渡市赤崎町の方々が集めた募金を丹波市と広島市に届けました


丹波市役所にて

2014年11月20日,神戸大学大船渡支援プロジェクトの学生と井口克郎講師ら6名が,同年8月の豪雨土砂災害で被災した丹波市を訪問し,東日本大震災で被災した岩手県大船渡市赤崎町住民が集めた募金をお届けしました。

赤崎町は津波の被害が特に大きく,今も仮設住宅に暮らす人々が多い地域ですが,丹波市や広島市の土砂災害の話を聞き,これまで震災時に受けた支援の恩返しを少しでもしたいと,赤崎町公民館を中心に募金活動を開始しました。学生らは赤崎町や丹波市で復興支援ボランティア活動をしてきましたが,この度橋渡し役となり,義援金をお届けしました。義援金は,同じく豪雨災害あった広島市にもお届けしました。

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