本シンポジウムは,ヒトが獲得してきた環境適応能力が身体機能調節の協関とどのように関連しているのか等を,国内外の最新の研究から検討するものです。海外からは約20名の研究者が参加する予定でいます。
- 日程
- 2015年3月14日(土)~16日(月)
- 場所
- 神戸大学発達科学部 B棟
- お問い合わせ
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 近藤 徳彦
- 主催
- 日本生理人類学会
- 後援
- 日本学術振興会,富士医科産業株式会社,大塚製薬株式会社,竹井機器株式会社,ナガノサイエンス
- 協力
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科
内容・プログラム
以下の7つのセッションテーマと一般発表(ポスター)とに分かれています。
- Human adaptability to modern society in Asian countries
- Adaptation to hot and cold environment
- Genetic variation and human phenotype
- Diversity of the way of human adaptation to environment
- Circadian rhythm and adaptation to light environment
- Integrative approach to blood pressure control
- Human evolution of exercise tolerance and its mechanistic link
詳細については次のサイトをご覧ください。
- ヒトの環境適応と全身的協関に関する国際シンポジウム(日本生理人類学会)