2015年4月10日,全学協定校であるグラーツ大学のソーハー香織先生と5名の留学生が人間発達環境学研究科を訪問し,国際交流サポートルーム(COTIE)で発達科学部の学生と国際交流を行いました。自己紹介を行った後,書道に挑戦し筆づかいや漢字の表す意味などについて会話する中で,英語でのコミュニケーションの楽しさや互いの文化の相違を体験しました。
留学生は,これからの半年もしくは1年を神戸大学で過ごす予定です。神戸大学にやってくる留学生と積極的に交流をおこなうことで,英語でのコミュニケーション力やグローバルな感覚を身近に養うことができます。