本ウェブサイトは2022年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです(2022年3月)。
いま道徳教育とシティズンシップ教育を考える
- 日時
- 2017年5月27日(土)13:30~17:00
- 会場
- 神戸大学発達科学部 大会議室(A棟2階)予定
- 講演者
- 柴原弘志氏(京都産業大学教授/道徳教育・教育方法)
「(仮)いま道徳教育を考える」
- 杉浦真理氏(立命館宇治中学校高等学校教諭/シティズンシップ教育・主権者教育)
「(仮)いまシティズンシップ教育を考える」
- 松下良平氏(武庫川女子大学教授/教育学・教育思想)
「(仮)いま道徳教育とシティズンシップ教育を考える」
- 趣旨
- 中央教育審議会答申「道徳に係る教育課程の改善等について」(2014年10月)を受けた2015年3月の学校教育法施行規則一部改正,学習指導要領一部改正により,道徳が「特別の教科」に位置づけられた。また,18歳選挙権が実施され,「18歳成人」への民法改正も見込まれており,シティズンシップ教育への関心が高まっている。活躍中の三名の演者をお招きし,両テーマを重ねたシンポジウムを開催する。
- 主催
- 日本教育学会近畿地区(担当理事:船寄/渡部[神戸大学])
- 後援
- 神戸大学発達科学部人間形成学科教育科学論コース
- お問い合わせ
- 渡部昭男(神戸大学)
- メール:akiowtnb [at] port[dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
- 備考
- どなたも自由に参加できます(事前申し込み不要/無料)