本ウェブサイトは2022年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです(2022年3月)。

国際シンポジウム 身体表現の可能性を探る―障害児・者のコミュニケ―ション再考

日時
2017年2月20日(月)14:00~17:30(13:30受付)
場所
神戸大学発達科学部 大会議室(A棟2階)
プログラム
14:00~15:00
基調講演
「Embodied Play - Using the Nonverbal to Connect with Children in a Special School」
からだを使った遊び―特別支援学校の子どもたちとつながるために非言語表現を使う
Emma Gran(ヨーテボリ市立カナベック聾・特別支援学校 身体表現講師)
*逐時通訳有り
15:00~16:00
「わかる/わからないはからだでどうわかる?しゃべらないダンスワークショップから」
本間直樹(大阪大学・COセンター准教授)
佐久間新(舞踏家)
16:00~17:00
「ひとりひとりのアダプテッド・スポーツ」
永浜明子(立命館大学・スポーツ健康科学部・准教授)
17:00~17:30
全体討論
参加
入場無料・予約不要
主催
科研による研究プロジェクト「哲学的当事者研究の展開:重度・重複障害者と慢性疼痛患者のコミュニケーション再考」
共催
科研による研究プロジェクト「北欧現象学者との共同研究に基づく人間の傷つきやすさと有限性の現象学的研究」
神戸大学大学院人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター
お問い合わせ
稲原美苗人間発達専攻 学び系講座minaeinahara [at] penguin [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
ポスター
国際シンポジウム 身体表現の可能性を探る―障害児・者のコミュニケ―ション再考(PDFファイル,358KB)