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試験等における不正行為の処罰に関する新ルールの制定について

レポートの不正行為も処罰の対象となります

2017年3月13日 発達科学部・人間発達環境学研究科教務委員会

発達科学部学生・人間発達環境学研究科院生の皆さんへ,重要なお知らせです!

試験における不正行為は,教育・学術のモラルと大学に対する社会的信頼を根底から毀損する行為であり,そのような不正を犯した学生に関しては,従来から厳罰(不正を行った当該学期の全単位を無効とする処置)をもって臨んできました。

次年度(2017年度(平成29年度))からは,このような不正行為の処罰対象が,試験からレポートにまで拡大されます。

たとえば,

  1. 書籍やウェブサイト上の文章や図表を,出典を記載せず,故意にあたかもレポート提出者が作成したもののように見せること,
  2. 他の学生が書いたレポートの全部ないし一部を用い,故意にあたかもレポート提出者が書いたもののように見せること,
  3. 上記2のような意図を知りながら,レポートを貸与すること,

などは,試験におけるカンニング等の不正行為と同等と扱われ,不正を行った学生の当該学期の全単位を無効とする処置がとられます。

もとより,自覚的にそのような不正に手を染める者は極めて一部と考えられますが,レポートの場合,他の著書や電子情報からうっかり出典を明記せずに引用してしまったようなケースも,最悪の場合,上記同様の処罰対象となる可能性があります。したがって,レポート作成に際しては,学術引用のルールを十分に理解し実践することが求められます。

ポイントは,

  1. 自己の著作と他者の著作を意識的に峻別し,他者の著作を引用する際には,正確にその部分に引用符を付ける,
  2. その上で,引用した他者の著作に関する書誌情報を,出典記載のルールに則って正確に記載する。

の2点です。

学生の皆さんは,各自が,以下に掲げる新ルールを熟読し,レポート等の学術著作に臨むにあたっての高いモラルを持すると同時に,学術引用のルールに関する知識の取得に努め,決して下記のルール内に記されたような疑義を招くレポートを不注意に作成・提出することがないよう,心がけていただきたいと思います。

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