「国立教員養成大学・学部,大学院,附属学校の改革に関する有識者会議」から「教員需要の減少期における教員養成・研修機能の強化に向けて」と題した報告書が出された(2017年8月29日)。この報告書及び会議での審議内容,東京学芸大学が進める「日本型教員養成教育アクレディテーション・システムの開発研究」を一つの素材に,近畿地区における教員養成等を巡る諸課題を明らかにする。
- 日時
- 2017年12月16日 (土) 13:00~16:30
- 場所
- 鶴甲第2キャンパス 大会議室(A棟2階)
- キャンパスまでのアクセスについては以下のページをご覧下さい。
- 講演者
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- 渡辺 恵子氏(国立教育政策研究所教育政策・評価研究部長/(併)幼児教育研究センター長/前東京学芸大学/国立教員養成大学・学部,大学院,附属学校の改革に関する有識者会議委員)
「(仮)有識者会議報告書(2017.8.29)を読み解く:内部質保証との関係を中心に」 - 吉岡 真佐樹氏(京都府立大学/日本教師教育学会近畿地区理事)
「(仮)一般大学における教員養成等を巡る諸課題」
- 渡辺 恵子氏(国立教育政策研究所教育政策・評価研究部長/(併)幼児教育研究センター長/前東京学芸大学/国立教員養成大学・学部,大学院,附属学校の改革に関する有識者会議委員)
- 参加方法
- 参加登録および参加費は不要です。
(会場周辺に食堂はありません。昼食を済ませてからお越し下さい。) - お問い合わせ先
- 渡部 昭男(神戸大学)
- 主催
- 日本教育学会近畿地区
- 後援