- テーマ
- 大規模調査の視点で見た新学習指導要領
- 講師
- 中山 迅(宮崎大学大学院教育学研究科教授)
- 日時
- 2018年11月15日(木)8:50~10:20
- 場所
- 鶴甲第2キャンパス B202(B棟2階)
- 概要
- TIMSSやPISAなどの国際的な大規模調査は,評価の枠組み自体が世界の理科教育研究の動向を反映したものであり,調査結果と一体となって日本の学習指導要領に影響を与えていると考えることができる.文部科学省が実施する全国学力・学習状況調査にもその影響が表れていると考えてよい.そこで,次期学習指導要領をTIMSSやPISAに代表される大規模調査の視点でとらえ直し,これからの学習指導のあり方について考える.
- 担当
- 山口悦司
- 備考
- 特になし
関連情報