- 日時
- 2019年4月20日(土)13:00~17:00
- 場所
- 鶴甲第2キャンパス 大会議室(A棟2階)
- 講演者
- 久保 富三夫氏(立命館大学)
「子どもと地域が育つ小規模特認校」の研究 - 尾﨑 公子氏(兵庫県立大学)
「教職員の創意が生きる韓国小規模校」の研究 - 河本 大地氏(奈良教育大学)
「持続可能なへき地教育」の研究 - 指定討論
- 川地 亜弥子氏(神戸大学)
- 趣旨
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「大きいことは良いことだ」とする向きがある。しかし,見学に出かけたフレネ学校(私立から国立へ)は,南仏ヴァンスの丘の上にある,本当に小さな実験学校だった。国立大の附属特別支援学校も全定員が60 名と,これまた小さい。日本教育大学協会では「全国へき地・小規模校教育部門」を新設するという。そこで,近畿地区活動の一環として「小さな学校」研究と題した公開企画を持ちたい。(渡部)
- 司会
- 渡部 昭男(神戸大学),星川佳加(大阪健康福祉短期大学)
- 挨拶
- 船寄 俊雄(日本教育学会近畿地区理事/神戸大学教授/附属学校部長)
- 主催
- 日本教育学会近畿地区(担当理事:船寄/渡部[神戸大学])
- 後援
- 神戸大学発達科学部人間形成学科教育科学論コース
- 同 国際人間科学部子ども教育学科
- 同 附属学校部初等中等高等グローバル教育研究センター
- 照会先
- 渡部 昭男 akiowtnb [at] port [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
- 備考
- どなたも自由に参加できます(事前申し込み不要/無料)。
- *会場近くに食堂・売店はありません。昼食をとってからお越しください。
- 企画チラシ
- 「小さな学校」研究(PDFファイル,150KB)