本ウェブサイトは2022年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです(2022年3月)。

「漸進的無償化@日韓」科研企画2019(1)「韓国における漸進的無償化に係る法枠組みと主要教育政策」


チラシ(210KB)

第4回日韓シンポジウム(2016.1.)において「韓国の国家奨学金制度の導入目的および現況」を,「漸進的無償化」科研2017特別企画2(2017.11)において「韓国における文在寅政府の主要な教育政策:前政府との相違を中心に」を,ご報告下さいました。今回は,漸進的無償化に係る大韓民国憲法・条約・教育基本法等の法枠組みと,新政権のその後の教育政策の展開についてお話しをいただきます。(通訳あり)

日時
2019年6月8日(土)13:30~16:30
場所
鶴甲第2キャンパス D-ROOM(A棟1階)
〒657-8051 神戸市灘区鶴甲3-11 神戸大学発達科学部 ※鶴甲第2キャンパスマップ
アクセス
JR 六甲道駅前/阪急六甲駅前から神戸市バス36系統(「鶴甲団地」または「鶴甲2丁目止」行き)に乗車。「人間発達環境学研究科前」で下車。バス停より徒歩すぐ。(所要時間22~16分)※アクセスマップ

次第
韓国における漸進的無償化に係る法枠組みと主要教育政策
講師
Kim Hoonho (キム フンホ)氏 (現・国立公州大学校准教授/前・韓国教育開発院(KEDI)研究員)
定員
30名(参加希望の方は,下記の渡部まで必ずご一報下さい)参加費不要
※会場周辺には食堂・売店がありません。必要なものは購入してご持参ください。
概要
「漸進的無償化」科研2015-17では共同研究グループとして「アジア研究G」を設けて,日韓共同研究を進めてきました。1年の準備期間をおいて,2019~21年度の予定で「高等教育における経済的負担軽減及び修学支援に係る法・制度・行財政の日韓比較研究」(略称:「漸進的無償化@日韓」科研)を再開することになりました。多くの皆さんの参加をお待ちしています。
主催
基盤研究(C)課題番号19K02864 略称「漸進的無償化@日韓」科研
研究代表者 渡部昭男(神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授)
申込先・問合せ
渡部 昭男人間発達専攻 学び系講座
Email:akiowtnb [at] port [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp