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即興演奏を考える【学術Weeks2019】


チラシ(5891KB)

 本シンポジウムは,民族音楽学の立場から,即興演奏という現象について,文化化された見えないルールに「制約」を受けているという立場から考察を行う。実演を交えながら,特に「自由」の概念そのものが多様であることをイランやインド音楽を中心的な事例として議論する。

日時
2020年2月9日(日)14:00~16:00
入場無料・予約不要
場所
神戸市灘区鶴甲3-11 神戸大学大学院人間発達環境学研究科
(鶴甲第2キャンパス) C111(C棟1階)
参加費
無料
内容
  • 即興演奏の実演
     演奏:北川修一(セタール,タール)
        立岩潤三(タブラ・バヤ)
        谷正人(サントゥール)
  • シンポジウム
     パネリスト:北川修一
           立岩潤三
     コーディネーター:谷正人(本学准教授表現系講座)
主催
神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 学術Weeks2019

本事業は,神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 学術Weeks2019の企画の1つとして行われます。

関連情報