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【大学院生対象】後期(第3、第4クォーター)の授業及び構内の立ち入りについて

 人間発達環境学研究科の学生の皆さんへ

  1. 後期(10月1日)から,「神戸大学の活動制限指針」のうち「授業(講義・演習・実習)」及び「学生の入構」を「レベル1」とすることが公表されました。
  2. 活動指針の「レベル1」では,授業について「遠隔授業を中心に開講。ただし,講義,演習,実験又は実習の一部については,部局の判断に基づき,十分な感染防止措置を講じた上で,対面により実施することは可」としています。
  3. これを受け,人間発達環境学研究科は,後期(第3,第4クォーター)も遠隔授業を中心に行いますが,一部の授業については対面により実施することとします。対面で実施する授業科目名については,こちらから確認してください。ただし,学期途中であっても,今後の地域の感染状況や学内での感染者の発生によっては,対面から遠隔授業に切り替える可能性があります。
  4. 持病等により対面授業が受講できない場合でも,遠隔授業を併用するなど各授業担当教員が対応しますので,不安がある場合は教務学生係へ申し出てください。
  5. 対面授業と遠隔授業が混在するため,鶴甲第二キャンパスにおいてアクセスポイントとして一部の教室を開放する予定です。開放する教室や利用方法について確定次第お知らせします。
  6. 図書館の利用については,現在,限定的に「特別利用」が実施されていますが,後期からの対応は図書館と協議中です。決まり次第,別途お知らせします。
  7. 後期からの入構については,対面授業の受講,研究活動,図書館やアクセスポイントの利用,許可された一部の課外活動,証明書自動発行機の利用のための入構は認めます。その際,感染拡大防止のための指示に逐一従うとともに,各自で十分に感染拡大防止を心がけてください。