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人間環境学科 自然環境論コース 卒業論文発表会 [2014年度]

開催について

日時
2015年2月10日 (火) 9:00 - 16:30
会場
神戸大学発達科学部 大会議室 (A棟2階)
主催
神戸大学発達科学部 人間環境学科 自然環境論コース

プログラム

時間帯 内容
9:00 開会の挨拶
【地球環境】
9:05 底生有孔虫群集に基づくコスタリカ沖東太平洋の海洋環境変動の研究
9:18 バングラデシュにおける高濃度ヒ素汚染地下水の地球化学的研究
9:31 バングラデシュ地下水のヒ素汚染メカニズムと関連化学種の解析
9:44 新たな手法を用いた炭酸カルシウム無機合成に関する実験的研究
9:57 花崗岩の化学的風化に関する実験的研究
10:10 - 10:20 休憩
【物質環境】
10:20 赤外分光法を用いたカラギーナンのゲル化機構の研究
10:33 赤外分光法を用いたポリカプロラクトンとポリエチレングリコールの共重合体に関する研究
10:46 ラマン分光法およびテラヘルツ分光法を用いた低分子量ポリ(3-ヒドロキシブタン酸)の熱的挙動及び結晶構造に関する研究
10:59 ラマン分光法を用いたポリブチレンサクシネート(PBS)の結晶構造の違いによる酵素分解挙動
11:12 ラマン分光法、X線回析法を用いたステレオコンプレックス型ポリ乳酸(ScPLA)の分子間相互作用及び結晶形成過程の研究
11:25 ラマン分光法を用いたポリエチレングリコール(PEG)の熱的挙動と劣化評価
11:38 マンノース及びマンノシルマンノース誘導体修飾DNAの合成
11:51 インフルエンザウイルスと結合するシアリルラクトース修飾DNAの合成
12:04 - 13:10 昼休憩
【生物環境】
13:10 環境DNAを用いた水生植物の検出法開発および野外への応用
13:23 環境DNA分析手法を用いた、在来・外来オオサンショウウオの西日本広域調査並びに、検出感度の高いプライマーの開発
13:36 環境DNAを用いたクラゲ類の検出法の開発および生物量推定の可能性
13:49 クラミドモナス藻の炭素濃縮機構(CCM)関連遺伝子群の発現への二酸化炭素濃度(CO2)の影響
14:02 同所的に分布するツユクサとケツユクサの繁殖干渉の可能性
14:15 管理放棄畦畔における表層土壌からの草地再生ポテンシャルとその再生手法
14:28 メガシティにおける水田生態系の生物多様性減少とそのメカニズム
14:41 血管内皮リパーゼ阻害剤設計のための分子シミュレーション
14:54 - 15:10 休憩
【物理環境】
15:10 アスパラギン酸の広域光吸収スペクトルの精密測定
15:23 活動銀河核進化モデルに基づくswift衛星検出天体数評価
15:36 炭素循環ボックスモデルにおけるリザーバーの選択
15:49 宇宙ガンマ線精密観測の為に開発された高感度型原子核乾板の長期特性
16:02 宇宙ガンマ線精密測定観測GRAINE計画 新乳剤フィルムの評価
16:15 加速器ニュートリノ実験における時間分解原子核乾板多段シフターの導入
16:28 閉会の挨拶