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「こころの構造」からみる臨床上の諸問題

日時
2017年2月21日(火)13:30~16:30
場所
神戸大学発達科学部 A303(A棟3階)
内容
本企画では,人間本来の「こころ」に立ち戻って,こころの動き,自己,あるいは自己の構造をテーマに,現代の社会も視野に入れながら,青年をめぐるうつや不安,精神疾患,発達障害などの諸問題をとらえなおすことを試みます。
  • 第1部 講演 13:40〜15:10
    題目
    「こころの構造からみる 自閉スペクトラム症と統合失調症」
    講師
    広沢 正孝氏(順天堂大学)
    順天堂大学教授,精神科医,医学博士。急性期精神医療,精神科リハビリテーション,学生相談などに関して多数の臨床・研究をおこなう。著書に「『こころの構造』からみた精神病理−広汎性発達障害と統合失調症をめぐって(岩崎学術出版社)」「学生相談室からみた『こころの構造』<格子型/放射型人間>と21世紀の精神病理(岩崎学術出版社)」など多数。
  • 第2部 院生発表 15:25〜15:55 青年の自己やこころの問題について大学院生による発表
  • 第3部 全体討論 16:00〜16:30
参加
参加は無料です。資料準備のため下記連絡先まで事前にご一報ください。ご連絡いただいた個人情報は,本企画の運営の目的のみ利用させていただきます。
主催
神戸大学大学院人間発達環境学研究科
お問い合わせ
山根隆宏人間発達専攻 こころ系講座yamane [at] pearl [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
ポスター
「こころの構造」からみる臨床上の諸問題(PDFファイル,491KB)

※ 本事業は,神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 学術Weeksの企画の1つとして行われます。