障害学会第9回神戸大会 大会シンポジウム
個人的な経験と障害の社会モデル:知的障害に焦点を当てて
障害の社会モデルは,身体障害者をモデルとした理論だという指摘がされることがある。今回のシンポジウムでは,知的障害者に登壇してもらい,知的障害について考えることによって,障害の社会モデルを再検討してみたい。また,障害の社会モデルは,障害者の個人的な経験を看過してきたとも言われている。知的障害者の語りを聞くことによって,語りに現れる個人的な経験がどのように障害の社会モデルと関連するのかという点にも迫りたい。
障害学会第9回神戸大会 大会シンポジウム
『個人的な経験と障害の社会モデル:
知的障害に焦点を当てて』
- 日時
- 2012年10月28日(日) 14:00~16:55
- 場所
- 神戸大学発達科学部 B202(B棟2階)
- 参加について
- 大会シンポジウムのみ学生証提示で参加費無料。
参加者は,「障害学会第9回(神戸)大会(2012年度)」 http://www2.kobe-u.ac.jp/~zda/jsds-kobe.html にアクセスして,必要な資料を読んでおいてください。
当日の資料配布はありません。
*「障害学会神戸大会」で検索すると,このサイトを見つけることができます。 - 主催
- 障害学会
- 共催
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター
プログラムの詳細は,
「障害学会第9回(神戸)大会(2012年度)」のページをご覧ください。