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ESDプラットホームプロジェクト説明会が開催されました


説明会の様子

2015年6月5日,ESD推進ネットひょうご神戸(RCE兵庫—神戸)注1主催によるESDグローカルスタディツアープログラム(以下,ESDツアープログラム)注2実施に先立ち, ESDプラットホームプロジェクト説明会が開催されました。

この説明会では,ESDツアープログラムの紹介とその運営メンバー募集の呼びかけ及びESDツアープログラムにおけるツアー先のひとつである4つのプロジェクト注3の紹介が行われました。ESD推進ネットひょうご神戸の事務局長を務める松岡広路教授と,それぞれのプロジェクトで活動を行う学生代表たちが,説明会に参加した学生約30名とともに,新たなプログラムへの熱い想いを語りました。ESDツアープログラムに興味のある方はぜひ一度ご連絡ください。

  • 注1) ESD推進ネットひょうご神戸(RCE兵庫—神戸)は,ESD(Education for Sustainable Development)を進めていくための拠点として,2007年に国際連合大学からの認定を受けた組織です。現在,神戸大学人間発達環境学研究科 ヒューマン・コミュニティ創成研究センター(HCセンター)を事務局として活動を行っています。
  • 注2) ESDグローカルスタディツアープログラムは,スマホやパソコン,ICTを活用した新しいESDプログラムです。スタディツアー作成ポータルサイトや, ツアー参加者専用掲示板等の利用を通して, 持続可能な社会づくりの「現場」と,そこに集う「人」と「人」とのつながりを生み出し,持続可能な新しい社会づくりを目指します。現在, 学内外を問わずおよそ40以上もの団体のメンバーが参加し,ESDツアーを構成していく多様な活動を提供しています。
  • 注3) 今回の説明会では,ヒューマン・コミュニティ創成研究センター(HCセンター)から,「ぼらばん 持続可能な島づくりプロジェクト」,「大船渡支援プロジェクト」,「あーち 居場所づくり事業」,神戸大学サイエンスショップから「天文ボランティアアストロノミア」のプロジェクトが参加しました。

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