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子どもたちの育ちについて考える講演会「親子の文化活動のきっかけ作り ―絵本の(魅)力の再考」

この講演会は,総合芸術としての絵本がどのように子どもの育ちに影響しているのか,絵本の読み聞かせを通してどのような親子の気づきがあるのか,また保育所や幼稚 園,学校,地域での絵本を読む会は,どのような意味をもつのか,などという問いを,参加者と共に探究することを目的にしています。

日時
2017年11月3日 (金) 13:30〜17:30(13:00 受付開始)
場所
鶴甲第2キャンパス 大会議室(A棟2階)
内容
  • 13:30〜 受付
  • 13:50〜14:00 挨拶
  • 14:00〜15:30 講演「子どもたちと絵本(仮題)」正置友子氏 (絵本学研究所主宰 青山台文庫主宰 前聖和大学大学院教授)
  • 15:45〜16:45 伊藤篤氏(神戸大学)と正置友子氏の対談「絵本 × (子ども)親子支援× ジェンダー」
  • 16:45〜17:30 全体討論

司会:茂木美知子(WACCA),オーガナイザー:稲原美苗(人間発達環境学研究科)

参加方法
参加登録および参加費は不要です。
お問い合わせ先
主催
神戸大学大学院人間発達環境学研究科 ヒューマン・コミュニティ創成研究センター
共催