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表現創造論コース 卒業論文発表会

開催について

日時
2012年2月15日 (水) 9:00~16:40
会場
神戸大学発達科学部 C111教室 (C棟1階)
主催
神戸大学発達科学部 人間表現学科 表現創造論コース

プログラム

発表7分+試問13分

時間帯 内容
9:00~9:20 モーリス・ラヴェル《弦楽四重奏曲 ヘ長調 第一楽章》における「響き」と「形式」
9:20~9:40 ピクサーの成長に見られる3DCG映画が果たした役割と組織文化
9:40~10:00 日本の音楽教育におけるリズム~身体の内部性と外部性の観点から~
10:00~10:20 「うた」の現代性と『信濃の国』~校門を出た唱歌~
10:20~10:40 ヴィオラにおける表現について~ヴィオラ協奏曲を中心に~
10:40~11:00 (休憩)
11:00~11:20 フランツ・リストの信仰心と音楽~《巡礼の年第3年S.163》を中心に~
11:20~11:40 マーク・ロスコの「場」の創造~シーグラム壁画にみる鑑賞者の経験を中心に~
11:40~12:00 テレビアニメ『少女革命ウテナ』に見る前衛的演出~寺山修司の映画作品との比較を通して~
12:00~12:20 クラシックピアノにおけるアマチュアの活躍と今後の展望
12:20~12:40 サロメ像の変遷にみるリヒャルト・シュトラウスのオペラ≪サロメ≫
12:40~13:35 (昼休み)
13:40~14:00 スティーヴ・ライヒの中期作品におけるミニマリズムからの逸脱プロセスについて~声を使った作品を中心に~
14:00~14:20 日本における音楽療法士の資格制度について~国家認定に資格にむけての課題~
14:20~14:40 C.V.アルカンのピアノ作品に関する一考察~『大ソナタ』作品33を例に~
14:40~15:00 現代日本アニメにおける「行間」についての研究~リミテッド・アニメーションの視点から~
15:00~15:20 『WEST SIDE STORY』が与えた影響
15:20~15:40 (休憩)
15:40~16:00 クララ・シューマンによる夫ローベルト・シューマンの作品における演奏解釈についての一考察~R.シューマンの『クライスレリアーナ 作品16』を例に~
16:00~16:20 声のことばの可能性~「詩のボクシング」を例に~
16:20~16:40 日本のジャズにおける実践・受容空間とコミュニティ~その質的変容に関する考察~