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アリを食べてみる:環境教育・ESD・子どもの発達を問いなおす【学術Weeks2017】

日時
2017年10月27日(金)15:00~18:00
場所
鶴甲第2キャンパス D-Room(A棟1階)
※行き方は,こちらをご参照ください。
企画趣旨
子どもへの環境教育が重視されています。しかし「森の散策」や「昆虫の観察といったありきたりの体験から,環境教育が十分に深まることは少ないでしょう。
アリを食べるという衝撃的な「超人類的自然体験」を通し,環境教育・ESD・子どもの発達を根っこから考えてみませんか?
内容
  • 第1部:15時から16時(実習・試食)
    学内を探索し,アリの生態を調査すると同時に,アリを食べてみます。なお,今回は特別に「美味アリ」を学外から入荷する予定です
  • 第2部:16時30分から18時(講義・ディスカッション)
    参加者全員:アリを食べた衝撃を語り合う
    清野未恵子(行動生態学):「食アリから構想される未来の環境教育」
    赤木和重(発達心理学):「アリを食べることと子どもの発達」
参加費,事前予約
参加費不要,事前予約は不要です。当日,ふら~とお越しください。
※万が一,参加者多数の場合,(美味)アリを食べることができない場合がございます。ご了承ください。
※アリ アレルギーのかたは見学のみでかまいません。
お問い合わせ
清野未恵子人間発達専攻 学び系講座)まで
miekofk [at] diamond [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
赤木 和重人間発達専攻 こころ系講座)まで
akagi [at] pearl [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp

※ 本事業は,神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 学術Weeksの企画の1つとして行われます。