※ 本シンポジウムは中止になりました。
加速する日本のグローバル化は,外国をルーツとした人々の人権が尊重され,安心して暮らせる社会に向っているだろうか。 本シンポジウムでは,国籍 や文化等, 様々な背景を持つ子どもとその家族に着目し,日本の地域社会における多様性の尊重と多文化共生の可能性を模索する。
- 日時
2019年10月12日(土)13:00~16:00t※ 中止になりました- 場所
- 鶴甲第2キャンパス B202(B棟2階)
- アクセス
- 阪神御影駅,JR 六甲道駅前,阪急六甲駅から神戸市バス36系統「神大人間発達環境学研究科前」で下車
- プログラム
- 移民社会における児童虐待問題-日本で子育てをすること
上野 加代子氏(東京女子大学 現代教養学部 教授) - 神戸での外国にルーツをもつ子どもと保護者への実践と課題
志岐 良子氏(特定非営利活動法人 神戸定住外国人支援センター) - 外国につながりのある子どもたちと家庭科教育
上野 顕子氏(金城学院大学 生活環境学部 教授) - 司会:森田美佐・磯部香(高知大学)
- 主催
- (一社)日本家政学会 家族関係学部会
- 共催
- 神戸大学大学院 人間発達環境学研究科
- お問い合わせ
- 第39回家族関係学セミナー実行委員会事務局
- 神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 中谷 奈津子(nakatani-n [at] silver [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp)