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まともがゆれる:インクルーシブ社会の脱力的拡張【学術Weeks2019】


チラシ(525KB)
「インクルーシブな社会や教育」「共生社会」…「正しい」用語ではありますが,中身を考えると意外なほどよくわかっていないもの。そこで,いま,ものすごく話題になっている本『まともがゆれる』の著者,NPO法人スウィングの木ノ戸昌幸さんをお招きしてシンポジウムを開催します。
ユニークすぎる創造的な実践を聞きながら,教育や福祉の「まとも」を,ゆる~く,激しく,ゆらしひろげていきましょう!
日時

2020年2月8日(土)14:00~16:20

場所
神戸大学大学院人間発達環境学研究科(鶴甲第2キャンパス)
大会議室(A棟2階) 住所:神戸市灘区鶴甲3-11
会場への行き方は,こちらをご参照ください。
参加費
無料
申込
事前準備の関係でできる限り事前の申し込みをお願いします。
6084からお申し込みください。
※お申し込みの際お送りいただく個人情報は,本企画の運営の目的のみに利用させていただきます。
内容
木ノ戸 昌幸さん(NPO法人スウィング)のお話  14:00~15:30
お話の内容:芸術創作活動「オレたちひょうげん族」,清掃活動「ゴミコロリ」,京都人力交通案内「アナタの行き先,教えます。」などなど。スウィングは「べき」やら「ねば」やら既存の仕事観や芸術観に疑問符を投げかけながら,さまざまな創造的実践を展開・発信しています。我ら一市民,我らNPO、我らスウィング!

あーだこーだ,語りあう 15:30~16:20
話し相手:井上太一さん(神戸大学・院生)をはじめとする参加者
主催
神戸大学大学院 人間発達環境学研究科
問い合わせ先
赤木 和重(人間発達専攻) akagi [at] pearl [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp

本事業は,神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 学術Weeks2019の企画の1つとして行われます。

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