本ウェブサイトは2022年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです(2022年3月)。

人間表現学科 表現創造論コース 卒業論文発表会 [2014年度]

開催について

日時
2015年2月18日(水) 9:00~17:50
会場
神戸大学発達科学部 C101(C棟1階)
主催
神戸大学発達科学部 人間表現学科 表現創造論コース

プログラム

時間帯 内容
9:00~9:20 フライシャー作品にみるシュルレアリスム ―メタモルフォーゼと擬人化を中心として―
9:20~9:40 保育者養成校におけるピアノ導入教材の検討
9:40~10:00 F.ショパン≪舟歌≫op.60における演奏解釈 ―ディヌ・リパッティ、クリスチャン・ツィメルマン、アルフレッド・コルトーの演奏比較を通して―
10:00~10:20 加古里子の絵本作品における教育的意義
10:20~10:40 障害と芸術 ―アウトサイダー・アートの意味と変遷―
10:40~10:50 休憩
10:50~11:10 テレビドラマ研究 ―漫画原作の恋愛ドラマにおけるドラマチック性―
11:10~11:30 音楽教育へのわらべ歌導入再考 ~コダーイ・メソッド導入過程の検証を通して~
11:30~11:50 テクノロジーの進歩に伴うこれからのアーティスト活動の展望 ―音楽のデジタル化を通して―
11:50~12:10 グロテスク研究 ―芸術から見るグロテスクなものの本質―
12:10~12:30 ラフマニノフ〈ピアノ・ソナタ第2番 作品36〉 の改訂の意義
12:30~13:30 昼休み
13:30~13:50 Poe invite Ravel à une danse. ―『大鴉』と『ラ・ヴァルス』の詩的・構造的照応性を巡って―
13:50~14:10 子どもの絵画表現 ―日本と世界各国の特徴を比較して―
14:10~14:30 平安文学における音~『今昔物語集』の自然音と楽音を例に~
14:30~14:50 フランツ・マルクと絵画に描かれた動物
14:50~15:00 休憩
15:00~15:20 なぜアートプロジェクトは日本に受け入れられたのか ―瀬戸内国際芸術祭を事例に―
15:20~15:40 作品再構築の意義 ―『許されざる者』のナラトロジーを例に―
15:40~16:00 白髪一雄の絵画研究 ―油絵具の流動性による表現―
16:00~16:20 アレクサンダー・カルダー研究 ―初期作品における主題の創造―
16:20~16:30 休憩
16:30~16:50 明治時代の軍歌の変遷と効用
16:50~17:10 ヒッピー文化に関する一考察 ―ファッション,行動,思想について―
17:10~17:30 恵比寿大黒舞の諸相と民俗芸能としての宿命 ―兵庫県赤穂市宝専寺恵比寿大黒舞を中心に―
17:30~17:50 アニメーション作品の舞台化における可能性