本ウェブサイトは2022年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです(2022年3月)。

プログラム・モデル開発&実践者支援&ネットワーク

プログラムやモデル開発とともに,実践者の活動・研修を支援し,同時に,実践集団間・組織間の連携・協働をも促進する「一粒で三度おいしい」総合型事業

スマホ等を用いた六甲山のイノシシ調査ネットワークの構築(自然共生地域支援部門

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調査風景

神戸市民にとって身近な自然である六甲山には豊かな野生動物が暮らしている。それらは,魅力でもあり,時に人に害を与える存在ともなっている。しかしながら,六甲山系にイノシシがどの程度生息しているかは明らかではなく,その調査手法も未整備である。そこで,六甲山での登山を趣味とする団体と連携し,イノシシの個体数推定に資するデータを収集する仕組みを構築している。

ESDボランティア「ぼらばん」プロジェクト(社会教育・サービスラーニング支援部門

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活動風景

阪神間のNPO・学校で組織された「ESDボランティア育成プログラム推進ネット・ぼらばん」の発展形として活動する「ESDボランティア・ぼらばん」(事務局:ABEE・神戸大学)の実施する多様な活動に対して,総合的なマネジメント支援を行っている。活動者育成・プログラム開発支援のほか,ユース対象の合宿型プログラムの開発やESDワークショップを開発している。