本ウェブサイトは2022年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです(2022年3月)。

教員と専門分野

生活環境論コース(生活環境論分野)は次のスタッフが担当しています。

氏名 メール・サイト 研究分野 研究テーマ
井上 真理 教授
(いのうえ まり)
inouema [at] kobe-u.ac.jp
教員のウェブサイト
衣環境学,感性工学

布の風合い(触感)・衣服圧・衣服内気候を,材料特性から実験的,理論的に解析し,着心地の良さをもたらす製品を設計,提案する研究を行っています。

内山 愉太 助教
(うちやま ゆた)
yuta.uchiyama [at] landscape.kobe-u.ac.jp
都市地域環境学,地理情報科学

国内外の都市地域の社会生態系と相互関係に着目した,多様な主体による包摂的な環境マネジメントに向けた研究を行っています。

大野 朋子 准教授
(おおの ともこ)
onotomoko [at] people.kobe-u.ac.jp
緑地環境学,造園学

人間活動と植物との関係性を探求し,人が関わった景観の形成とあり方について研究しています。

佐藤 真行 教授
(さとう まさゆき)
msat [at] port.kobe-u.ac.jp
教員のウェブサイト
環境経済学,環境政策論

環境・資源制約のもとでの経済システムと,そのときの人々のライフスタイルの分析を中心に,生活の質と社会・環境・経済の持続的発展について研究しています。

田畑 智博 准教授
(たばた ともひろ)
tabata [at] people.kobe-u.ac.jp
教員のウェブサイト
環境システム工学

地域,個人等,様々なレベルにおける社会・経済活動とそれが及ぼす環境影響を体系的に解析し,持続可能な社会を構築するための手法論を開発するとともに,実学への展開方法を提案する研究を行っています。

平山 洋介 教授
(ひらやま ようすけ)
yosukeh [at] kobe-u.ac.jp
教員のウェブサイト
住宅・都市計画

住居からコミュニティ,都市にいたる生活空間をどのように構想すればよいのか,という問題を理論と実証の双方から考えています。

福田 博也 准教授
(ふくだ ひろや)
hiroya [at] kobe-u.ac.jp
教員のウェブサイト
生体電子計測,ヒューマンエレクトロニクス

温度・湿度・光強度といった環境要因をコントロールした生活空間において,いろいろな環境刺激に対する人や植物の生体電位応答について研究しています。

村山 留美子 准教授
(むらやま るみこ)
murayama [at] person.kobe-u.ac.jp
環境保健学,環境リスク学

環境からもたらされるリスクと人の健康との間にある複合的な問題について,各種の実験や社会調査手法を用いてその解明に取り組んでいます。

湯浅 正洋 助教
(ゆあさ まさひろ)
yuasa [at] people.kobe-u.ac.jp
食環境科学

未利用資源の食品としての有用性評価と調理・加工・利用法の提案や,原理に基づいた新しい料理の開発に取り組んでいます。