スポーツの可能性を捉え,拡げることのできる場所
阪本 圭吾 さん (身体行動論コース4年生)
2020年に東京オリンピック・パラリンピック開催が決定し,今後日本におけるスポーツの活性化は様々な場面で私たちの目に触れることになると思います。今こそ私たちはスポーツの価値・役割を十分に知り,それを社会で活かしていく必要があるのではないでしょうか。
そのために,身体行動論コースでは,最大の魅力ともいえるフィールドワークでの実技講義を筆頭にして,スポーツや運動の知識を深めることができ,かつスポーツの立場から様々な問題を考えていくことができます。
このような学びを通して,今に生きるスポーツの価値・役割を実感でき,スポーツの立場から多くの問題を考え解決していく能力を培えることがコース最大の特徴です。この能力こそ将来に活きるものだと確信し,今も学びを深めています。
このコースのおかげで,私はスポーツの可能性の深さとその魅力に,虜になりました。スポーツが大好きで,その魅力の虜になりたい方,是非一緒にこのコースで学びましょう!
案内パンフレット 『神戸大学発達科学部・神戸大学大学院人間発達環境学研究科2016』 より