本ウェブサイトは2022年3月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです(2022年3月)。

教員と専門分野

自然環境論コースは次のスタッフが担当しています。

氏名 メール・サイト 研究分野 研究テーマ
青木 茂樹 教授
(あおき しげき)
aoki [at] kobe-u.ac.jp
教員のウェブサイト
素粒子・宇宙線物理学

素粒子および宇宙線に関する実験的な研究をしています。

蘆田 弘樹 准教授
(あしだ ひろき)
hiroki_ashida [at] people.kobe-u.ac.jp
光合成酵素,代謝制御学

植物や藻類の光合成機能の解明を行い,その成果を環境問題解決へ応用しています。特に,光合成炭素固定酵素RuBisCOに注目し,この酵素について触媒・機能発現機構,構造活性相関,分子進化など様々な角度から研究を行っています。

伊藤 真之 教授
(いとう まさゆき)
mitoh [at] kobe-u.ac.jp
宇宙物理学,科学教育

人工衛星等によって得られるデータを用いた宇宙の観測的研究や地域社会における市民科学活動支援システムの構築に関する研究をしています。

丑丸 敦史 教授
(うしまる あつし)
ushimaru [at] kobe-u.ac.jp
教員のウェブサイト
植物生態学,生物多様性科学

花 (被子植物) の形質進化や多様性創出機構および里山や都市域における生物多様性保全を目的とした希少種の分布特性・環境依存性の解明を目指しています。

江原 靖人 教授
(えばら やすひと)
ebara [at] kobe-u.ac.jp
生物有機化学

生物の優れた能力を利用した,新規機能性物質の創製,さらに,それらの物質を組み合わせた人工細胞,人工生命の構築を行っています。

大串 健一 教授
(おおくし けんいち)
ohkushi [at] penguin.kobe-u.ac.jp
教員のウェブサイト
地球環境学、地球化学、地質学、古生物学

地球環境変動のメカニズム解明に向けた古環境研究を行っています。

窪田 薫 助教
(くぼた かおる)
kubota [at] aquamarine.kobe-u.ac.jp
古気候・古海洋学,炭素循環
佐藤 春実 教授
(さとう はるみ)
hsato [at] tiger.kobe-u.ac.jp
教員のウェブサイト
高分子化学,物理化学

環境にやさしい生分解性高分子の構造と物性について、主に振動分光法とx線回折法を用いて研究を行っています。

高見 泰興 教授
(たかみ やすおき)
takami [at] people.kobe-u.ac.jp
教員のウェブサイト
進化生態学

地球上の多様な生物が,どのように生じ,維持されているのかについて,形態学,行動学,生態学,進化学の各視点から研究しています。

田中 成典 教授
(たなか しげのり)
tanaka2 [at] kobe-u.ac.jp
教員のウェブサイト
計算生物学,理論生命科学

タンパク質やDNA,RNAなどの生体分子に対する計算機シミュレーションや原子・分子のミクロなレベルからコンピュータ上で構築する理論構造生物学について研究しています。

谷 篤史 准教授
(たに あつし)
tani [at] carp.kobe-u.ac.jp
惑星環境物理学

光や放射線環境における物質の変化を調べることにより,地球や惑星の環境をより深く理解することを目指しています。

源 利文 教授
(みなもと としふみ)
minamoto [at] people.kobe-u.ac.jp
教員のウェブサイト
水域生態学,環境生理学

水域における生物多様性の保全・外来種問題の現状把握などにむけた、環境DNA技術の開発などの研究を行っています。