2018年9月17日(月・祝),本学の大学院生の企画・準備・運営による「鶴甲わくわくひろば」が人間発達環境学研究科の体育館にて開催されました。「年齢を問わずみんなで楽しいゲームや遊びをしよう!」をテーマに掲げ,どの年代の人も楽しめる遊びの場を設けました。
参加者は1歳~80歳代の方までと幅拾い層の方に,合計100名近くの方に来場いただくことができ,大変賑やかな会となりました。
今年度の内容は,綿菓子,ぷにょたますくい,パターゴルフ,ストラックアウト,スラッグライン,バルーンアート,健康作り体操,そして院生による研究ポスターの掲示もあり,盛りだくさんで,どのコーナーも盛況でした。ゲームでは楽しく体を動かし,また,綿菓子やバルーンアートでは自分で作って体験する等々,スタンプラリー形式で全てのコーナーを体験していただきました。各ブースを担当する大学生や大学院生も参加者の皆さんとの交流をとても楽しみながら運営しており,大学と鶴甲地区の皆さんとのよい交流の場にもなりました。
参加者によるアンケートからは,「子どもがとても楽しめたので良かった」「楽しく運動できた」「ぷにょたますくいが楽しかった」などの感想をたくさんいただきました。その反面,来場者数が増えたことによりスタッフの人出が足りない状況が各ブースで時々見られ,「順番や列がわかりにくかった」等の運営に対するご意見もいただきました。これらの貴重なご意見を参考に,今後さらに多世代の皆さんに楽しんでいただける交流イベントを開催したいと思います。